全国一の宮お参りガイド
全国の一の宮をGoogleMapで紹介するブログです
全国一の宮お参りガイド
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地点一覧
地点一覧
興神社
「全国一の宮会」には非加盟 壱岐国一宮・旧村社 興神社(こうじんじゃ) 壱岐国一宮はほかに天手長男神社(壱伎市)があります。 近年の研究で式内名神大社「天手長男神社」の論社とされます。かつて壱伎国府が近くにあり、「興」は「国府(こふ・こう)」の意味とされることや境外社に壱岐国総社...
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西海道
天石門別八倉比売神社
「全国一の宮会」には非加盟 阿波国一宮・旧県社 天石門別八倉比売神社(あめのいわとわけやくらひめじんじゃ) 阿波国一宮はほかに大麻比古神社(鳴門市)・上一宮大粟神社(名西郡)・一宮神社(徳島市)があります。 式内大社・天石門別八倉比売神社の論社の1つ。古来より杉尾山を神体山とする...
地点区分:
南海道
一宮神社
「全国一の宮会」には非加盟 阿波国一之宮・府県社 一宮神社(いちのみやじんじゃ) 阿波国一宮はほかに大麻比古神社(鳴門市)・上一宮大粟神社(名西郡)・八倉比売神社(徳島市)があります。 平安時代後期、阿波国一宮だった上一宮大粟神社から分祠されたのが創祀です。式内大社「天石門別八倉...
地点区分:
南海道
上一宮大粟神社
「全国一の宮会」には非加盟 阿波国一宮・郷社 上一宮大粟神社(かみいちのみやおおあわじんじゃ) 阿波国一宮はほかに大麻比古神社(鳴門市)・一宮神社(徳島市)・八倉比売神社(徳島市)があります。 大阿波さんの通称で親しまれている上一宮大粟神社。社伝によれば、大宜都比売命(おおげつひ...
地点区分:
南海道
天津神社
「全国一の宮会」には非加盟 越後国一之宮・府県社 天津神社(あまつじんじゃ) 越後国一宮はほかに彌彦神社(新潟県西蒲原郡)・居多神社(新潟県上越市)があります。 創建は第12代景行天皇の頃とされ、第36代孝徳天皇の勅願所であったと伝えられています。 延喜式神名帳には「越後国...
地点区分:
北陸道
石部神社
「全国一の宮会」には非加盟 加賀国一之宮・郷社 石部神社(いそべじんじゃ) 加賀国一宮はほかに白山比咩神社(石川県白山市)があります。 創祀年代は不詳ですが、社殿では加賀国が越前国から分国された弘仁14年(823年)よりも前にはあったとされ、延喜式神名帳には小社に列してい...
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北陸道
小野神社
「全国一の宮会」には非加盟 武蔵国一宮 小野神社(おのじんじゃ) 武蔵国一宮はほかに氷川神社・氷川女体神社(ともにさいたまし市)があります。 社伝では第3代安寧天皇18年(前531)、武蔵国開拓の祖神である天下春命(あめのしたはるのみこと)をお祀りした事に始まるとしています。小野...
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東海道
海神神社
対馬国一之宮・旧国幣中社 海神神社(かいじんじんじゃ) 原生林の森が広がる木坂の里、伊豆山の中腹に鎮座する海神神社。神功皇后が三韓征伐からの帰途、新羅を鎮めた証として旗八流(八本の旗)を上県郡峰町に納めたことが起源とされます。式内名神大社「和多都美神社」の論者。 旗はその後現在地である...
地点区分:
西海道
天手長男神社
壱岐国一之宮 天手長男神社(あまのたながおじんじゃ) 壱岐国一宮はほかに興神社(壱伎市)があります。 延喜式では名神大社に列し壱岐国一宮とされていますが、中世におこった元寇により荒廃、所在も不明となり、現在の場所が当時の一宮跡であるかどうかは諸説あります。 社名は、神功皇后の三韓...
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西海道
枚聞神社
薩摩国一之宮・旧国幣小社 枚聞神社(ひらききじんじゃ) 日本百名山の一つで薩摩富士と呼ばれる開聞岳をご神体とし、山岳信仰の対象であった枚聞神社。その創祀は神代と伝えられますが詳細はわかっていません。開聞岳はかつて竜宮界であったと伝えられ、海幸彦、山幸彦の神話が色濃く残っています。 主祭...
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西海道
新田神社
薩摩国一之宮・旧国幣中社 新田神社(にったじんじゃ) 社伝によれば瓊瓊杵尊の御霊を祀ったのが創祀とされていますが、神亀2年(725年)の創建とするものや「藤原純友の乱の時、国家鎮護を祈願し建てた八幡宮の一つ」とするものなど、史料によって異なります。 新田神社が鎮座する神亀山(しんきざん...
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西海道
鹿児島神宮
大隅国一之宮・旧官幣大社 鹿児島神宮(かごしまじんぐう) 創祀は古く神武天皇の時代とも伝えられ、「天津日高彦穗々出見尊(山幸彦)の宮殿(高千穂宮)を神社としたもの」との言い伝えもあります。 平安時代には八幡神が合祀、以降「正八幡宮」「大隅八幡宮」「国分八幡宮」などとも称され、全国正八幡...
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西海道
都農神社
日向国一之宮・旧国幣小社 都農神社(つのじんじゃ) 神武天皇が即位する前、宮崎神宮から大和朝廷に向かう途中でこの地に祭壇を設け、国土の平安や海上平穏を祈願したのが創祀といわれます。延喜式神名帳では日向国児湯郡に「都農神社」と記載され、式内社に列しています。 ご祭神 大己貴命(おおなむ...
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西海道
阿蘇神社
肥後國一宮・旧官幣大社 阿蘇神社(あそじんじゃ) 創祀は、第7代孝霊天皇9年(紀元前282年)初代神武天皇の孫である健磐龍命(たけいわたつのみこと)の子で、のちに初代阿蘇国造となる速瓶玉命(はやみかたまのみこと・十一宮)が両親を祀ったのに始まるとしています。 日本全国に約450社ある「...
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西海道
千栗八幡宮
肥前国一之宮・旧国幣小社 千栗八幡宮(ちりくはちまんぐう) 「鎮西要略」によれば「神亀元年(724年)肥前国養父郡の郡司・壬生春成(みぶはるなり)が八幡大神の御神託を蒙(こうむ)って千根(ちこん)の栗が生えている地に創祀した」と伝えられています。 承平年間に宇佐神宮の五所別宮(大分八幡...
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西海道
與止日女神社
肥前国一之宮・旧県社 與止日女神社(よどひめじんじゃ) 「肥前国風土記」逸文(神名帳頭注)によれば、欽明天皇25年(564年)11月1日に創建と記されています。同書に記された川にまつわる説話から、水神信仰として成立したものと見られています。 川上峡の嘉瀬川に浮かぶように建ち「河上神社」...
地点区分:
西海道
柞原八幡宮
豊後国一之宮・旧国幣小社 柞原八幡宮(ゆすはらはちまんぐう) 天長4年(827年)、延暦寺の僧・金亀がお告げを受け、八幡大神を勧請したのが創祀と伝えられます。宇佐神宮の別宮として格別の崇敬を受け、豊後国一宮と称するようになりましたが、同じく一宮を称していた西寒多神社との間では近世まで論争が続...
地点区分:
西海道
西寒多神社
豊後国一之宮・旧国幣中社 西寒多神社(ささむたじんじゃ) 社伝では、神功皇后が三韓征伐からの帰途、西寒田山(現本宮山で標高608m)に登頂し、山頂に白旗を立てました。その後応神天皇9年(278年)、武内宿禰がそこに祠を建てたのが創祀とされます。 延喜式神名帳では式内大社に列し、中世では...
地点区分:
西海道
宇佐神宮
豊前国一之宮・旧官幣大社 宇佐神宮(うさじんぐう) 全国4万社余りある八幡社の総本宮「宇佐神宮」。ご祭神である八幡大神が初めて宇佐の地に現れたのは、第29代欽明天皇32年(571年)といわれます。神亀2年(725年)聖武天皇の勅願により現社地に御殿を建立し、八幡大神を奉祀したのが宇佐神宮の創...
地点区分:
西海道
高良大社
筑後国一之宮・旧国幣大社 高良大社(こうらたいしゃ) 古くは「高良玉垂宮(こうらたまたれぐう)」と呼ばれた高良大社は、仁徳天皇55年(367年)または78年(390年)鎮座、履中天皇元年(400年)創建と伝えられます。 延喜式神名帳に名神大社に列しているほか、最古の神名帳とされる「筑後...
地点区分:
西海道
住吉神社
筑前国一之宮・旧官幣小社 住吉神社(すみよしじんじゃ) 創建はおよそ1800年以上前。古書には「住吉本社」「日本第一住吉宮」などと記され、全国に2129社ある住吉神社の中でも最古といわれます。また、大阪の住吉大社、下関の住吉神社と並び三大住吉の一つです。 ご祭神 底筒男神(そこつつの...
地点区分:
西海道
筥崎宮
筑前国一之宮・旧官幣大社 筥崎宮(はこざきぐう) 日本三大八幡宮の一つ筥崎宮。延喜21年(921年)、第60代醍醐天皇に八幡神の神託があり、「敵国降伏」の宸筆(しんぴつ)を下賜し、この地に壮麗な御社殿を建立。延長元年(923)、筑前国穂波郡の大分宮を玄界灘に面した土地に遷座したことに始まると...
地点区分:
西海道
土佐神社
土佐国一之宮・旧国幣中社 土佐神社(とさじんじゃ) 創祀の詳細は不明。 境内にある「礫石(つぶていし)」と呼ばれる自然石を、古代において磐座として祭祀したのが始まりと考えられています。社名の土佐神社は明治になってからのもの。日本書紀には「土左大神」、土佐国風土記では「土左高賀茂大社(たかが...
地点区分:
南海道
大山祇神社
伊豫国一之宮・旧国幣大社 大山祇神社(おおやまづみじんじゃ) 瀬戸内海に浮かぶ大三島の西岸、神体山とする鷲ヶ頭山(わしがとうざん)西麓に鎮座する大山祇神社は、全国の山祇神社、三島神社の総本社。その創祀にはいくつか説があります。 ①大山積大神の子孫である「小千命(おちのみこと)」が御島(みし...
地点区分:
南海道
田村神社
讃岐国一之宮・旧国幣中社 田村神社(たむらじんじゃ) 古くは田村大社、定水大明神とよばれた田村神社。社伝によれば、はじめは現在の奥殿の下にある定水井(さだみずのい)という井戸にいかだを浮かべて、その上に神を祀っていましたが、和銅2年(709年)に行基によって社殿が創建されたと伝えられています...
地点区分:
南海道
大麻比古神社
阿波国一之宮・旧国幣中社 大麻比古神社(おおあさひこじんじゃ) 阿波国一宮はほかに上一宮大粟神社(名西郡)・一宮神社(徳島市)・八倉比売神社(徳島市)があります。 讃岐山脈の東端に秀麗な山容を見せる大麻山に鎮座する大麻比子神社。「おおあささん」「おわささん」などと親しみを込めて呼ばれる...
地点区分:
南海道
伊弉諾神宮
淡路国一之宮・旧官幣大社 伊弉諾神宮(いざなぎじんぐう) 通称「一宮(いっく)さん」「伊弉諾さん」と呼ばれ親しまれる伊弉諾神宮。記紀には国産み・神産みを終えた伊弉諾尊が、最初に生んだ淡路島多賀の地に幽宮(かくりのみや)を構え、そこに鎮まったと記されていて、その幽宮が当社の起源となっています。...
地点区分:
南海道
伊太祁曽神社
紀伊国一之宮・旧官幣中社 伊太祁曽神社(いたきそじんじゃ) 社伝によれば、かつては「日前神宮・国懸神宮(ひのくまじんぐう・くにかがすじんぐう)」の社地にお祀りされており、第11代垂仁天皇の御代に現在の「亥の森」に遷座し、和銅6年(713年)に現在の地へ鎮座しました。 和歌山市内にある日...
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南海道
丹生都比売神社
紀伊国一之宮・旧官幣大社 丹生都比売神社(にうつひめじんじゃ/にふつひめじんじゃ) 高野山の麓、標高450メートルの天野盆地に鎮座する丹生都比売神社。社伝によれば、創建は今からおよそ1700年前。御祭神の「丹生都比売大神」が紀ノ川流域の三谷に降臨、紀州・大和を巡られ農耕を広めこの天野の地に鎮...
地点区分:
南海道
日前神宮・國縣神宮 (日前宮)
紀伊国一之宮・旧官幣大社 日前神宮(ひのくまじんぐう)・國縣神宮(くにかかすじんぐう) 一つの境内に二つの社があります。入口から向かって左に日前神宮、右に國懸神宮が鎮座します。両宮を総称して「日前宮(にちぜんぐう)」と称します。 天岩戸伝説において、天照大神を招き出すために三種の神器の...
地点区分:
南海道
住吉神社
長門国一之宮・旧官幣中社 住吉神社(すみよしじんじゃ) 三韓出兵に戦勝した神功皇后が住吉大神の神恩に感謝して、祠を建て住吉大神の荒魂を祀ったのが始まりとされ、大阪の住吉大社、博多の住吉神社とともに日本三大住吉の一つとされています。 ご祭神 第一殿:住吉三神 第二殿:応神天皇 第三...
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山陽道
玉祖神社
周防国一之宮・旧国幣中社 玉祖神社(たまのおやじんじゃ) 玉祖神社は、玉祖命(たまのおやのみこと)がこの地で亡くなったため、社殿を造営して祀ったのに始まるとされます。付近には玉祖命の墳墓と伝えられる「玉の石屋」があります。 ご祭神 玉祖命 ※延喜式神名帳には「玉祖神社二座」とあり、...
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山陽道
厳島神社
安芸国一之宮・旧官幣中社 厳島神社(いつくしまじんじゃ) 瀬戸内海に浮かぶ厳島(安芸の宮島)に鎮座する厳島神社。創建は推古天皇元年(593年)、豪族・佐伯鞍職(さえきくらもと)によるものとされています。厳島は古代より島全体がご神体として信仰され、島の名前も神聖な島を意味する「斉(いつ)き島」...
地点区分:
山陽道
素盞嗚神社
諸国一宮(歴史的に一宮とされる神社)以外で「全国一の宮会」に加盟する神社になります 備後国一之宮・旧県社 素盞嗚神社(すさのおじんじゃ) 社伝によれば天武天皇の治世であった7世紀ごろ(679年?)の創建とされます。奈良時代のはじめに編纂された備後風土記に当社の名称「疫隈国社(えのくまの...
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山陽道
吉備津神社(備後)
備後国一之宮・旧国幣小社 吉備津神社(きびつじんじゃ) 「一宮(いっきゅう)さん」の呼び名で地元の人に親しまれている吉備津神社。吉備国が三国に分離された後の大同元年(806年)、備中国一之宮であった吉備津神社より勧請して創建されたと伝えられています。 吉備国は総鎮守の神として大吉備津彦...
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山陽道
吉備津神社(備中)
備中国一之宮・旧官幣中社 吉備津神社(きびつじんじゃ) 鬼退治の英雄神を祀る備中国一宮吉備津神社。社伝によれば仁徳天皇がこの地に行幸された時に御創建になったとされ、延喜式では名神大社に列しています。 元々吉備国の総鎮守でしたが、吉備国が三つの国に分割された時に備中国の一宮とされ、分霊が...
地点区分:
山陽道
石上布都魂神社
諸国一宮(歴史的に一宮とされる神社)以外で「全国一の宮会」に加盟する神社になります 備前国一之宮 石上布都魂神社(いそのかみふつみたまじんじゃ) 須佐之男命が八岐大蛇を退治した時に使用した十束剣(とつかのつるぎ)を祀ったのが創祀といわれています。この剣は第10代崇神天皇の時代に大和国の...
地点区分:
山陽道
吉備津彦神社
備前国一之宮・旧国幣小社 吉備津彦神社(きびつひこじんじゃ) 古くからその秀麗な姿を愛され、後鳥羽上皇の歌にもうたわれた「吉備の中山」に、巨大な天津磐座(神を祀る石)磐境(神域を示す列石)を有する吉備津彦神社。第10代崇神天皇の御代に四道将軍として遣わされた大吉備津彦命が、吉備の国を平定後永...
地点区分:
山陽道
中山神社
美作国一之宮・旧国幣中社 中山神社(なかやまじんじゃ) 社伝(中山神社縁由)では慶雲4年(707年)の創建と記されていますが、美作国が備前国から分立した和銅6年(713年)時に吉備中山から勧請を受けて創建されたとする説もあるようです。 延喜式吉田家本に「中山(チウサン)神社」とあり、ま...
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山陽道
伊和神社
播磨国一之宮・旧国幣中社 伊和神社(いわじんじゃ) 創祀は第13代成務天皇御代(144)年、または第29代欽明天皇の御代(564年)と伝えられます。 この地の豪族「伊和恒郷」に神託があり、一夜にして森が生まれ多くの鶴が舞い、岩の上に北向きに眠る2羽の鶴をみて、ここを聖地として北向きの社...
地点区分:
山陽道
由良比女神社
隠岐国一之宮・旧村社 由良比女神社(ゆらひめじんじゃ) 隠岐、島前西ノ島に鎮座する由良比女神社。創建の年代は不明。続日本後紀に、宇受賀命神社、水若酢神社とともに官社に預かる旨が記されています。延喜式神名帳には「由良比女神社 名神大 元名和多須神」と記載され、名神大社に列しています。 ご...
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山陰道
水若酢神社
隠岐国一之宮・旧国幣中社 水若酢神社(みずわかすじんじゃ) 隠岐諸島で最も大きな島、島後(どうご)の北部重栖川付近に鎮座する水若酢神社。創建は第10代崇神天皇あるいは第16代仁徳天皇の御代などという説がありますが、由緒を伝える史料がで失われているため詳細はわかっていません。「延喜式神名帳」に...
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山陰道
物部神社
石見国一之宮・旧国幣小社 物部神社(もののべじんじゃ) 物部氏の総氏神である、大和の石上神宮と表裏一体をなす神社とされています。 社伝によれば創建は継体天皇8年(514年?)。饒速日命(にぎはやひのみこと)の御子、宇摩志麻遅命(うましまじのみこと)は、神武天皇の大和平定を助けた後、一族...
地点区分:
山陰道
熊野大社
出雲国一之宮・旧国幣大社 熊野大社(くまのたいしゃ) 諸国一宮(歴史的に一宮とされる神社)以外で「全国一の宮会」に加盟する神社になります 古代出雲文化発祥の地といわれる八雲町に鎮座する熊野大社。火の発祥の神社として「日本火出初之社」(ひのもとひでぞめのやしろ)とも呼ばれます。創建は...
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山陰道
出雲大社
出雲国一之宮・旧官幣大社 出雲大社(いずもおおやしろ) 明治4年までは「杵築大社(きずきたいしゃ)」と呼ばれていました。古事記にも記される「国譲りの神話」によって築かれた社であると伝えられています。「杵築大社」は当時の日本において最大の建築物とされ、「雲太、和二、京三(一番大きな建築物が出雲...
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山陰道
倭文神社
伯耆国(ほうきのくに)一之宮・旧国幣小社 倭文神社(しとりじんじゃ・しずりじんじゃ) 創祀の詳細は不明。機織に携わった氏族である倭文氏が、祖神である「建葉槌命」をお祀りしたことに始まるとされています。「倭文(しとり)」は「シズオリ」の詰まった形で縞模様の織物のことをいいます。 ご祭神 ...
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山陰道
宇倍神社
因幡国一之宮・旧国幣中社 宇倍神社(うべじんじゃ) 社伝によれば創建は大化4年(648年)。第12代景行天皇から、成務、仲哀、応神、仁徳の5朝にお仕えしたとされる武内宿禰の終焉の地と伝えられ、伊福部氏がその御霊を双履が残されていたとされる宇倍山の麓にお祀りしたのが創祀とされています。(諸説あ...
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山陰道
粟鹿神社
但馬国一之宮・旧県社 粟鹿神社(あわがじんじゃ) 創祀年代は不詳で、約2000年前以上とも伝えられる、但馬国で一番の古社といわれます。全国神社名鑑の由緒では 「人皇第10代崇神天皇の時、第9代開化天皇の第3皇子日子坐王が、四道将軍の一人として山陰・北陸道の要衝丹波道主に任ぜられ、 丹波一円...
地点区分:
山陰道
出石神社
但馬国一之宮・旧国幣中社 出石神社(いずしじんじゃ) 地元では「いっきゅうさん」の呼び名で親しまれる出石神社。社伝によれば、奈良時代に谿羽道主命と多遅麻比那良岐が「天日槍命(あめのひぼこのみこと)」を祀ったことに始まると伝えられています。 日本書記には 「(新羅の王子である)『天日槍...
地点区分:
山陰道
出雲大神宮
丹波国一之宮・旧官幣中社 出雲大神宮(いずもだいじんぐう) 亀岡盆地東部の御蔭山(みかげやま:別名千年山)の山麓に鎮座する出雲大神宮。「古事記」「日本書紀」に描かれる国譲りの神事を縁起とします。古くは御蔭山を神体山として祀る信仰があったとされ、いまでも禁足の地になっています。 社伝では...
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山陰道
度津神社
佐渡国一之宮・旧国幣小社 度津神社(わたつじんじゃ) ご神体妹背山を背に鎮座する度津神社。1470年の洪水により社地、古文書等が流失したためその由緒や縁起などは明らかではありませんが、「延喜式神名帳」にはその名が記載されている古社です。 主祭神 五十猛命(いそたけるのみこと) ※「...
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北陸道
居多神社
越後国一之宮 居多神社(こたじんじゃ) 越後国一宮はほかに彌彦神社(新潟県西蒲原郡)・天津神社(新潟県糸魚川市)があります。 創建は不詳ですが神代の古跡であるとされ、延喜式神名帳にも記載があります。日本海沿岸に分布する気多神社の一社として古代には「けた」と呼ばれ、「こた」と呼ばれるのは...
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北陸道
彌彦神社
越後国一之宮・旧国幣中社 彌彦神社(いやひこじんじゃ) 越後国一宮はほかに居多神社(新潟県上越市)・天津神社(新潟県糸魚川市)があります。 正式には「いやひこ」ですが、ご神体の弥彦山など関連する地名が「やひこ」と読む関係で、一般には「やひこじんじゃ」とも呼ばれています。 社伝では...
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北陸道
雄山神社
越中国一之宮・旧国幣小社 雄山神社(おやまじんじゃ) 富山県内には雄山神社を含めて「越中一ノ宮」を称している神社が4ヶ所(雄山神社・気多神社・射水神社・高瀬神社)あります。 日本三大修験の一つ立山連峰の主峰雄山をご神体とする雄山神社は「立山頂上峰本社」「芦峅中宮祈願殿(あしくらちゅうぐ...
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北陸道
高瀬神社
越中国一之宮・旧国幣小社 高瀬神社(たかせじんじゃ) 富山県内には高瀬神社を含めて「越中一ノ宮」を称している神社が4ヶ所(雄山神社・気多神社・射水神社・高瀬神社)あります。 大己貴命が北陸地方の開拓を終え、出雲へ戻る前に自身の御魂をこの地に鎮めたことに始まると伝えられています。また、第...
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北陸道
気多神社
越中国一之宮 気多神社(けたじんじゃ) 富山県内には気多神社を含めて「越中一ノ宮」を称している神社が4ヶ所(雄山神社・気多神社・射水神社・高瀬神社)あります。 社殿では養老2年(718年)に僧・行基が創建したとしていますが、高岡市伏木が越中国の中心地だったことと、能登国が越前から分立し...
地点区分:
北陸道
射水神社
越中国一之宮・旧国幣中社 射水神社(いみずじんじゃ) 富山県内には射水神社を含めて「越中一ノ宮」を称している神社が4ヶ所(雄山神社・気多神社・射水神社・高瀬神社)あります。 創建は奈良時代以前とされます。富山湾を見下ろす「二上山(ふたがみやま)」(273m)を神奈備とし、その山麓に鎮座...
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北陸道
氣多大社
能登国一之宮・旧国幣大社 氣多大社(けたたいしゃ) 国指定天然記念物である「入らずの森」を背に鎮座する氣多大社。第10代崇神天皇の御代に現七尾市にある氣多本宮から遷座したのが創祀と伝えられますが、詳しいことはわかっていません。「延喜式神名帳」では名神大社に列し、能登国一宮として畠山氏・前田氏...
地点区分:
北陸道
白山比咩神社
加賀国一之宮・旧官幣中社 白山比咩神社(しらやまひめじんじゃ) 加賀国一宮はほかに石部神社(石川県小松市)があります。 全国におよそ3千社ある「白山神社」の総本宮である「白山比咩神社」は、日本三名山の一つでご神体の白山を遠くから拝む里宮として鎮まり、地元の人には「しらやまさん」の愛称で...
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北陸道
氣比神宮
越前国一之宮・旧官幣大社 氣比神宮(けひじんぐう) 『気比宮社記』によれば、第14代仲哀天皇8年に神功皇后と武内宿禰が安曇連(あずみのむらじ)に命じて気比神を祀らせたのが、氣比神宮の創建としています。鎮座地は古くから東西交通の要所として、また、大陸文化を受け入れる玄関口として、北陸道総鎮守と...
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北陸道
若狭姫神社
若狭国一之宮・旧国幣中社 若狭姫神社(わかさひめじんじゃ) 正式には上社の若狭彦神社と下社の若狭姫神社を総称して「若狭国一の宮若狭彦神社」ですが、ここは下社の若狭姫神社についてのページになります。 養老5年(721)上社より分祀されたのが創祀です。室町以降祭祀の中心は上社から下社に移り...
地点区分:
北陸道
若狭彦神社
若狭国一之宮・旧国幣中社 若狭彦神社(わかさひこじんじゃ) 正式には上社の若狭彦神社と下社の若狭姫神社を総称して「若狭国一の宮若狭彦神社」ですが、ここは上社の若狭彦神社についてのページです。 創祀は和銅7年(714)で翌年(元亀元年)現在地に遷座したと伝えられています。 御祭神 ...
地点区分:
北陸道
鳥海山大物忌神社
出羽国一之宮・旧国幣中社 鳥海山大物忌神社(ちょうかいさんおおものいみじんじゃ) 創建は第29代欽明天皇の時代と伝えらますが、諸説あり特定することは難しいとされています。貞観4年(862年)11月官社に列し、延喜式神名帳には名神大社として記されています。 本社は鳥海山の山頂(標高223...
地点区分:
東山道
石都々古和気神社
諸国一宮(歴史的に一宮とされる神社)以外で「全国一の宮会」に加盟する神社になります 陸奥国一之宮 石都々古和気神社(いわつつこわけじんじゃ) 八幡山と呼ばれる山の頂上に鎮座する神社で、延喜式神名帳にも記述があります。創建については詳細不明ですが、古くから山岳信仰として八幡山そのものや、...
地点区分:
東山道
都々古別神社
陸奥国一之宮・旧国幣中社 都々古別神社(つつこわけじんじゃ) 棚倉町棚倉字馬場にある「都都古和氣(つつこわけ)神社」とともに、延喜式神名帳で陸奥国白川郡に「都都古和気神社 名神大」と記載された式内社(名神大社)の論社とされています。馬場と区別するため「八槻都々古別神社」と表記することがありま...
地点区分:
東山道
都都古和氣神社
陸奥国一之宮・旧国幣中社 都都古和氣神社(つつこわけじんじゃ) 棚倉町八槻にある「都々古別(つつこわけ)神社」とともに、延喜式神名帳で陸奥国白川郡に「都都古和気神社 名神大」と記載された式内社(名神大社)の論社とされています。八槻と区別するため「馬場都々古別神社」と表記することがあります。 ...
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鹽竈神社
陸奥国一之宮・旧国幣中社 鹽竈神社(しおがまじんじゃ) 創建は奈良時代以前と伝えられるものの詳しいことはわかっていません。社伝によれば、東北地方を平定する役目を担った鹿島の神(武甕槌神)、香取の神(経津主神)を道案内されたのが鹽土老翁神の神であり、平定後、鹽土老翁神は塩釜の地に遺って、人々に...
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日光二荒山神社
下野国一之宮・旧国幣中社 日光二荒山神社(にっこうふたらさんじんじゃ) 正式な名前は「二荒山神社(ふたらさんじんじゃ)」ですが、宇都宮の「二荒山神社(ふたあらやまじんじゃ)」と区別するため、頭に地名をつけた表記にしています。「二荒」は音読みすると「ニコウ」となり、「日光」の地名の語源とされて...
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二荒山神社
下野国一之宮・旧国幣中社 二荒山神社(ふたあらやまじんじゃ) 日光の二荒山神社(ふたらさんじんじゃ)と区別するため、鎮座地名を冠して「宇都宮二荒山神社」と呼ばれ、「ふたあらさん」の愛称で親しまれています。 延喜式神名帳には「下野国河内郡・一座大 二荒山神社・明神大」とあり、宇都宮の二荒...
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貫前神社
上野国一ノ宮・旧國幣中社 貫前神社(ぬきさきじんじゃ) 社伝によると、創建は第27代安閑天皇元年(531年?)、碓氷郡東横野村鷺宮(現 安中市の咲前神社に比定)に物部姓磯部氏が氏神である経津主神を祀り、荒船山に発する鏑川の流域で鷺宮の南方に位置する蓬ヶ丘綾女谷(よもぎがおか・あやめがたに:当...
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諏訪大社 下社 春宮
諏訪国一之宮・旧官幣大社 諏訪大社・下社・春宮(すわたいしゃ・しもしゃ・はるみや) 諏訪大社 諏訪大社は「上社」と「下社」からなり、さらに上社には「本宮」と「前宮」、下社には「秋宮」と「春宮」がそれぞれあって、4社を総称して諏訪大社となります。全国に約25,000社ある諏訪神社の総本社で、...
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諏訪大社 下社 秋宮
諏訪国一之宮・旧官幣大社 諏訪大社・下社・秋宮(すわたいしゃ・しもしゃ・あきみや) 諏訪大社 諏訪大社は「上社」と「下社」からなり、さらに上社には「本宮」と「前宮」、下社には「秋宮」と「春宮」がそれぞれあって、4社を総称して諏訪大社となります。全国に約25,000社ある諏訪神社の総本社で、...
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諏訪大社 上社 前宮
諏訪国一之宮・旧官幣大社 諏訪大社・上社・前宮(すわたいしゃ・かみしゃ・まえみや) 諏訪大社 諏訪大社は「上社」と「下社」からなり、さらに上社には「本宮」と「前宮」、下社には「秋宮」と「春宮」がそれぞれあって、4社を総称して諏訪大社となります。全国に約25,000社ある諏訪神社の総本社で、...
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諏訪大社 上社 本宮
諏訪国一之宮・旧官幣大社 諏訪大社・上社・本宮(すわたいしゃ・かみしゃ・ほんみや) 諏訪大社 諏訪大社は「上社」と「下社」からなり、さらに上社には「本宮」と「前宮」、下社には「秋宮」と「春宮」がそれぞれあって、4社を総称して諏訪大社となります。全国に約25,000社ある諏訪神社の総本社で、...
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水無神社
飛騨国一之宮・旧国幣小社 水無神社(みなしじんじゃ) 水無神社の創建は、神代と伝えられますが詳しいことはわかっていません。貞観7年(867年)に従五位上の神位を授けられたことが最初の記録で、延喜式にも水無神(みなしのかみ)の名前が登場します。 社名の「水無」は諸説ありますが、「水主(み...
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南宮大社
美濃国一之宮・旧国幣大社 南宮大社(なんぐうたいしゃ) 社伝では「神武天皇東征の砌、金鵄を輔(たす)けて大いに霊験を顕わされた故を以って、当郡府中に祀られたらせられ、 後に人皇十代崇神天皇の御代に、美濃仲山麓の現在地に奉還された」とあります。延喜式神名帳には「美濃国不破郡 仲山金山彦神社」と...
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建部大社
近江国一之宮・旧官幣大社 建部大社(たけべたいしゃ) 社伝によれば、第12代景行天皇の皇子日本武尊が亡くなった後、日本武尊の妃・布多遅比売命(ふたじひめのみこと)が神勅によって、御子・稲依別命(いなよりわけのみこと)とともに住んでいた神崎郡建部郷千草嶽(現在の東近江市五個荘伊野部町付近の箕作...
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鹿島神宮
常陸国一之宮・旧官幣大社 鹿島神宮(かしまじんぐう) 全国に600社ある鹿島神社の総本宮「鹿島神宮」の創建は初代神武天皇元年とされます。神武天皇は東征の半ばで思わぬ窮地に陥りますが、武甕槌大神の「韴霊剣」の神威により救われ、この神恩に感謝し即位の年に武甕槌大神をこの地に勅祭されたと伝えられて...
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香取神宮
下総国一之宮・旧官幣大社 香取神宮(かとりじんぐう) 全国におよそ400社ある香取神社の総本社。 創建は神武天皇18年といわれ、肥後国造の一族だった多氏が上総国に上陸し、開拓を行いながら常陸国に勢力を伸ばしました。この際、出雲国の拓殖氏族によって農耕神として祀られたのが、香取神宮の起源...
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玉前神社
上総国一之宮・旧国幣中社 玉前神社(たまさきじんじゃ) 永禄年間(1558年-1570年)の戦火により社殿や古記録などが焼失したため、創建年代は定かではありません。他の文献などから、鎮座から少なくとも1200年以上は経過していると思われます。延喜式神名帳では名神大社に列しています。 ご...
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洲崎神社
諸国一宮(歴史的に一宮とされる神社)以外で「全国一の宮会」に加盟する神社になります 安房国一之宮 洲崎神社(すのさきじんじゃ) 社伝『洲崎大明神由緒旧記』によれば、創建は神武天皇の御代。安房国の開拓者天富命(あめのとみのみこと)が祖母神である天比理刀咩命(あめのひりとめのみこと)が持っ...
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安房神社
安房国一之宮、旧官幣大社 安房神社(あわじんじゃ) 社伝によると、神武天皇元年に天富命(あめのとみのみこと)が阿波地方(今の徳島県)から安房地方に渡り、土地の開拓を終えた後、布良浜(めらはま)の男神山・女神山に祖神の天太玉命(あめのふとたまのみこと)・天比理刀咩命(あめのひりとめのみこと)を...
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氷川女体神社
諸国一宮(歴史的に一宮とされる神社)以外で「全国一の宮会」に加盟する神社になります 武蔵国一之宮 氷川女体神社(ひかわにょたいじんじゃ) *登記上の宗教法人名は「氷川女體神社」 武蔵国一宮はほかに氷川神社(さいたまし市)・小野神社(多摩市)があります。 創祀は崇神天皇の御代で、...
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氷川神社
武蔵国一之宮・旧官幣大社 氷川神社(ひかわじんじゃ) 武蔵国一宮はほかに氷川女体神社(さいたまし市)・小野神社(多摩市)があります。 東京都・埼玉県近辺に約280社ある氷川神社の総本社です。他の氷川神社と区別する場合は「大宮氷川神社」と呼ぶことがありますが、大いなる宮居(みやい)と...
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鶴岡八幡宮
諸国一宮(歴史的に一宮とされる神社)以外で「全国一の宮会」に加盟する神社になります 相模国一之宮・旧国幣中社 鶴岡八幡宮(つるがおかはちまんぐう) 康平6年(1063年)、源頼義公が奥州を平定し、鎌倉の材木座に源氏の氏神として八幡宮をお祀りしたのがはじまりとされています。その後、頼朝候...
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寒川神社
相模国一之宮・旧国幣中社 寒川神社(さむかわじんじゃ) 創建時期はわかっていませんが、第21代雄略天皇の御代(456~479)には朝廷より幣帛の奉勅があったといわれます。 延喜式神名帳では、相模国唯一の国幣大社として朝廷の名神祭に預かる名神大社に列格されています。神亀(じんき)4年(7...
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浅間神社
甲斐国一之宮・旧国幣中社 浅間神社(あさまじんじゃ) 駿河国一之宮は浅間(せんげん)と読みますが、甲斐国一之宮は浅間(あさま)と読みます。甲斐国一宮であることから「一宮浅間神社」と通称され「一宮さん」とも呼ばれています。 社伝によると第11代垂仁天皇8年の正月始めて神山の麓、現在は摂社...
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三嶋大社
伊豆国一之宮・旧官幣大社 三嶋大社(みしまたいしゃ) 御創建の時期は不明ですが、古くより三島の地に御鎮座し、富士火山帯の根元の神、伊豆の国魂の神、国土開発の神として篤く信仰されていました。 延喜式神名帳には伊豆国賀茂郡(伊豆半島南部・伊豆諸島)の所在と記されており、現在地と異なることか...
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富士山本宮浅間大社
駿河国一之宮・旧官幣大社 富士山本宮浅間大社(ふじさんほんぐうせんげんたいしゃ) 第7代孝霊天皇の御代に富士山が噴火し国中が荒れ果てたため、第11代垂仁天皇が浅間大神を山足の地に祭り山霊を鎮めたことを起源とします。 延喜式神名帳には「浅間神社」と記され、明治時代には「富士山本宮浅間神社...
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事任八幡宮
遠江国一之宮 事任八幡宮(ことのままはちまんぐう) 創建時期は定かではありませんが社伝によれば第13代成務天皇の治世とされ、平安時代初期に現在地へ遷宮したようです。古くは真知乃神(まちのかみ)、任事神社(ままのことじんじゃ)などと呼ばれ、『延喜式神名帳』には「己等乃麻知神社(ことのまちじんじ...
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小國神社
遠江国一之宮・旧国幣小社 小國神社(おくにじんじゃ) 遠州の小京都といわれる静岡県周智郡森町(もりまち)に鎮座する小國神社。延宝8年(1680)の社記によると、第29代欽明天皇の御代16年(555)2月18日に本宮峯(本宮山)に御神霊が示現したので、勅命によりそこに社殿が造営された事に始まる...
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砥鹿神社
三河国一之宮・旧国幣小社 砥鹿神社(とがじんじゃ) 東海地方の総鎮守の神で、本宮山(ほんぐうさん)を御神体とする古代信仰の形式を継承する神社です。海抜七八九メートルの本宮山はその姿が秀麗で、東三河平野のどこからでも拝することができるので、古代の人々の崇敬の対象とされてきました。 社記に...
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大神神社
諸国一宮(歴史的に一宮とされる神社)以外で「全国一の宮会」に加盟する神社になります 尾張国一之宮 大神神社(おおみわじんじゃ) 創祀は第10代崇神天皇の御代。疫病が流行したときに天皇が祀った神々の一柱と伝えられています。この大神神社(おおみわじんじゃ)と真清田神社をまとめての「相殿...
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真清田神社
尾張国一ノ宮・旧國幣中社 真清田神社(ますみだじんじゃ) 全国で唯一、社格の一の宮が市名になっている一宮市は、古くは木曽川の流域に沿っていました。今では繊維の街として有名ですが、もともとは木曽川の灌漑用水による水田地帯として、清く澄んだ水によって水田を形成していたため、真清田(ますみだ)と名...
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伊射波神社
志摩国一之宮 伊射波神社(いさわじんじゃ) 伊雑宮とともに志摩国一の宮です。 人里離れた山に囲まれ、海に向かって開かれた海の女神の社「伊射波神社」。『延喜式神明帳』に「答志郡(とうしぐん)粟島坐伊射波神社(いさわじんじゃ)」、また建久3年(1192年)、皇太神宮年中行事に「加布良古(か...
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東海道
都波岐神社・奈加等神社
伊勢国一之宮 都波岐神社(つばきじんじゃ)・奈加等神社(なかとじんじゃ) 社伝によれば、第21代雄略天皇23年(479年)、勅により造高雄束命(たかおわけのみこと:猿田彦の八世の孫という)が、現在地の伊勢国河曲郡中跡村に2つの神社を造営し、それぞれ都波岐神社(つばきじんじゃ)・奈加等神社(な...
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東海道
椿大神社 (つばきおおかみやしろ)
伊勢国一之宮・別名:猿田彦大本宮 椿大神社 (つばきおおかみやしろ) 椿大神社(つばきおおかみやしろ)は、鈴鹿山系の中央に位置する高山(入道ヶ嶽)短山(椿ヶ嶽)をお祀りする神社で、全国に約2500社ある猿田彦大神の総本宮。獅子舞発祥に地としても有名です。 第11代垂仁天皇の四女「倭姫命...
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東海道
枚岡神社
河内国一之宮・旧官幣大社 枚岡神社(ひらおかじんじゃ) 創建年は神武天皇即位の3年前(紀元前662年)とされており、神武天皇の侍臣で中臣氏の祖の天種子命(天児屋根命の孫)が、天皇の命で神津岳の頂に祖神の天児屋根神を祀ったのをはじまりとします。 平岡連の氏神とされ、白雉2年(650年)、...
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畿内
大鳥大社
和泉国一之宮・旧官幣大社 大鳥大社(おおとりたいしゃ) 現在の正式な社名は「大鳥神社(おおとりじんじゃ)」ですが、一般には「大鳥大社」の社名の方が広く使用されています。「大鳥大明神(おおとりだいみょうじん)」や「大鳥大神宮(おおとりのおおがみのみや)」などとも呼ばれることがあります。全国の大...
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畿内
坐摩神社
諸国一宮(歴史的に一宮とされる神社)以外で「全国一の宮会」に加盟する神社になります 摂津国一之宮・旧官幣中社 坐摩神社(いかすりじんじゃ) 「いかすりじんじゃ」と読みますが、「ざまじんじゃ」と読まれることが多く、地元では「ざまさん」の通称で呼ばれています。いかすり(ゐかすり)」とは、坐...
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畿内
敢国神社
伊賀国一之宮・旧国幣中社 敢国神社(あえくにじんじゃ) 大彦命(おおひこのみこと)は第8代孝元天皇の第一皇子。四道将軍として北陸を平定した後に、一族とともにこの地に永住し、伊賀国の開拓を行ったと伝えられています。大彦命の子孫は阿拝(あえ)郡を中心に居住し、阿拝氏を名乗るようになり、後に敢、阿...
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東海道
大神神社
大和国一之宮・旧官幣大社 大神神社(おおみわじんじゃ) 神代の昔、大己貴神(おおなむちのかみ=大国主命)が、自らの幸魂(さきみたま)・奇魂(くしみたま)を三輪山にお鎮めになり、大物主神の御名をもってお祀りされたのが大神神社の始まりとされています。 ご祭神がお山に鎮しずまるために、本殿を...
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畿内
住吉大社
摂津国一之宮、旧官幣大社 住吉大社(すみよしたいしゃ) 全国に2000余ある住吉神社の総本社。三韓遠征より帰還した神功皇后が凱旋の記念に、住吉大神をこの地に祀ったのが創祀とされます。海の神である筒男三神と神功皇后を祭神とし、古くは古墳時代から外交上の要港の住吉津・難波津と関係して、航海の神・...
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畿内
賀茂御祖神社(下鴨神社)
山城国一之宮・旧官幣大社 賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ) 鴨川の下流にまつられているお社というところから一般的には「下鴨(しもがも)神社」とよばれています。東西の二殿の本殿はともに国宝です。 御祭神 西殿:賀茂建角身命(かもたけつぬみのみこと) 東殿:玉依媛命(たまよりひめのみ...
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畿内
伊雑宮
志摩国一之宮・皇大神宮(伊勢の神宮・内宮)別宮 伊雑宮(いざわのみや) 一般には「いぞうぐう」とか「いそべさん」とよばれる伊雑宮は、皇大神宮(伊勢神宮内宮)の別宮の一社で、度会郡大紀町の瀧原宮とともに、「天照大神の遙宮(とおのみや)」と呼ばれています。 創立は約2000年前の第11代垂...
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東海道
籠神社
丹後国一之宮・旧国幣中社 籠神社(このじんじゃ) 社伝によると、神代より「奥宮・真名井原(現在の境外摂社・奥宮真名井神社)」に「豊受大神」をお祀りしてきました。第10代祟神天皇の御代に「天照大御神」が大和国の笠縫邑から遷座され、合わせてお祀りされることとなりました。現在はそれぞれ伊勢神宮の内...
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山陰道
賀茂別雷神社(上賀茂神社)
山城国一之宮・旧官幣大社 賀茂別雷神社(かもわけいかずちじんじゃ) 御祭神 賀茂別雷大神(かもわけいかずちのおおかみ) 記紀には出てこない神様ですが「山城国風土記」によると、玉依日売(たまよりひめ)が加茂川の川上から流れてきた丹塗矢を床に置いたところ懐妊し、それで生まれたのが賀茂別雷...
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