伊賀国一之宮・旧国幣中社
敢国神社(あえくにじんじゃ)

大彦命(おおひこのみこと)は第8代孝元天皇の第一皇子。四道将軍として北陸を平定した後に、一族とともにこの地に永住し、伊賀国の開拓を行ったと伝えられています。大彦命の子孫は阿拝(あえ)郡を中心に居住し、阿拝氏を名乗るようになり、後に敢、阿閉、阿部、安部(あべ)と呼ばれるようになりました。

主祭神
大彦命(おおひこのみこと=敢國津神)

配祀
少彦名命(すくなひこなのみこと)
金山比咩命(かなやまひめのみこと)

ご利益
交通安全・健康長寿・商売繁盛・恋愛成就 など

古代の伊賀地方に多かった秦(はた)族は少彦名命を信仰していて、敢国神社(あえくにじんじゃ)創建時に合祀されることになりました。さらに、美濃国・南宮社の神である金山比咩命も勧請され現在にいたります。

黒装束の人たちが神輿を担ぐ「黒党祭(くろんどまつり)」は、阿拝氏の末流で伊賀忍者を束ねた服部氏主催の祭が転じて現在の形になったと言われています。

三重県伊賀市一之宮877
tel:0595-23-3061
JR新堂駅よりバス「敢国神社」下車徒歩すぐ


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