甲斐国一之宮・旧国幣中社
浅間神社(あさまじんじゃ)

駿河国一之宮は浅間(せんげん)と読みますが、甲斐国一之宮は浅間(あさま)と読みます。甲斐国一宮であることから「一宮浅間神社」と通称され「一宮さん」とも呼ばれています。

社伝によると第11代垂仁天皇8年の正月始めて神山の麓、現在は摂社「山宮神社」にお祀りされたとし、第56代清和天皇の貞観7年(865年)の富士山大噴火の翌年に、木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)を現在地にお遷ししてお祀りされています。
(現在この地は山宮神社と称して摂社となっています)

ご祭神
木花開耶姫命(このはなのさくやひめ)

富士山を神格化した神さまで、摂社山宮神社に祀られていた3柱のうちの1柱である木花開耶姫命のみ遷座しました。

ご利益
山火鎮護・水難除去・恋愛成就・安産守護 など

境内には人型にくり抜かれた石像や十二支まいりの石像が並んでいます。その年の干支や自分の生まれた年の干支にお参りするとご利益があるといわれ、さらにその先の成就石で祈ると願いが叶うといわれています。

本殿横には樹齢200年を超える御神木の夫婦梅があり、この実をいただくと子宝を得ると伝えられ、授与を請うため遠近より多くの参拝者が訪れます。

地元の人から「おみゆきさん」と親しまれる「大神幸祭(おみゆきまつり)」は甲斐国(山梨県)で一番のお祭りと称されています。

ちなみに、富士山を祀る神社でありますが、境内からは御坂山地の陰に隠れて富士山は見えず、本殿も富士山とは関係ない方角を向いているということです。

笛吹市一宮町一ノ宮1684
tel:0553-47-0900
JR山梨市駅より車で約10分


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