諸国一宮(歴史的に一宮とされる神社)以外で「全国一の宮会」に加盟する神社になります

備前国一之宮
石上布都魂神社(いそのかみふつみたまじんじゃ)

須佐之男命が八岐大蛇を退治した時に使用した十束剣(とつかのつるぎ)を祀ったのが創祀といわれています。この剣は第10代崇神天皇の時代に大和国の石上神宮(いそのかみじんぐう)へ移されたとされ、石上神宮の社伝にも記されています。

ご祭神
素盞嗚尊
*明治時代までは、素盞嗚尊が八岐大蛇を斬ったときの剣である布都御魂と伝えられています。明治3年(1870年)の「神社明細帳」では神話の記述に従って十握剣と書かれていました。

ご利益
学業成就・安産・癌封じ・農業振興

十束剣は日本神話に登場する剣の総称で、「十握剣」「十拳剣」「十掬剣」などいくつか表記があります。「束」は長さの単位で拳1つ分の幅になります。十束剣は拳10個分の長さを持つ剣という一般名詞と考えられます。ただし、アマテラスとスサノオの誓約の場面では固有名詞として記述されます。

社殿の裏400mの山頂に本宮があり、背後に禁足地の巨石地域(遺跡)に古代信仰の一端を見ることができます。

岡山県赤磐市石上1448
tel:0867-24-2179
JR金川駅から北東へ8km


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