播磨国一之宮・旧国幣中社
伊和神社(いわじんじゃ)

創祀は第13代成務天皇御代(144)年、または第29代欽明天皇の御代(564年)と伝えられます。

この地の豪族「伊和恒郷」に神託があり、一夜にして森が生まれ多くの鶴が舞い、岩の上に北向きに眠る2羽の鶴をみて、ここを聖地として北向きの社殿が建てられました。

延喜式神名帳には、「伊和坐大名持魂神社(いわにいますおおなもちみたまのかみやしろ)」(伊和に鎮座する大己貴神の社)と記されています。海神社・粒坐天照神社とともに播磨三大社の一社としても有名です。

ご祭神
大己貴神(おおなむちのかみ)
*播磨国風土記に播磨国の伊和大神と葦原志許乎命(大己貴神の別名)は同神であると記されています

配神
少彦名神(すくなひこなのかみ)
下照姫神(したてるひめのかみ)

ご利益
交通安全・防災招福・病気平癒・産業守護

伊和の語源について、風土記の伝承では神酒(みわ)から、或いは大己貴神が国作りを終えて「於和(おわ)」(終わったの意)と呟いてこの地に鎮まったからとしています。このほか、伊和は岩のことで磐座・山・鉱石などを意味するとも考えられています。

10月の秋祭りには、古式豊かな絵巻から飛び出したように雅やかな神輿渡御が行われます。神輿がお旅から帰ると、神社では4氏地区の神輿屋台(太鼓台)と隣の神社の神輿屋台と、計5台による勇壮華麗な屋台練りが執り行われます。

兵庫県宍粟市一宮町須行名407
tel:0790-72-0075
JR姫路駅より神姫バス山崎行き終点下車のあと曲里方面行きに乗り換えして「一の宮伊和神社」バス停下車徒歩すぐ


姫路駅でおすすめのグルメ情報をご紹介!ハズさないお店はここ! | 食べログ