志摩国一之宮・皇大神宮(伊勢の神宮・内宮)別宮
伊雑宮(いざわのみや)

一般には「いぞうぐう」とか「いそべさん」とよばれる伊雑宮は、皇大神宮(伊勢神宮内宮)の別宮の一社で、度会郡大紀町の瀧原宮とともに、「天照大神の遙宮(とおのみや)」と呼ばれています。

創立は約2000年前の第11代垂仁天皇の御代。皇大神宮ご鎮座の後、倭姫命(やまとひめのみこと)が御贄地(みにえどころ=皇大神宮へ奉る御供物を採る所)をお定めになるため、志摩国をご巡行の際に、伊佐波登美命(いざわとみのみこと)が奉迎して、この地に当宮を創建して、皇大御神の御魂をおまつりしたと伝えられています。

御祭神
天照坐皇大御神御魂(あまてらしますすめおおみかみのみたま)

ご利益
航海安全・漁業大漁・五穀豊穣

「伊雑宮御田植祭」(いざわのみやおたうえまつり)は毎年6月24日に行なわれ、重要無形民俗文化財に指定されています。また、香取神宮、住吉大社と合わせて日本三大御田植祭りのひとつとなっています。

海苔や牡蛎、真珠の産地という土地柄で、漁師海女さんが海に入る時は「磯守(いそまもり)」を身につける習わしがあります。

※ このページの写真は2013年に撮影、2014年の伊雑宮遷宮前に撮影したものです。

三重県志摩市磯辺町上之郷
tel:0599-55-0038
近鉄上之郷駅より徒歩約5分


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