越後国一之宮
居多神社(こたじんじゃ)

越後国一宮はほかに彌彦神社(新潟県西蒲原郡)・天津神社(新潟県糸魚川市)があります。

創建は不詳ですが神代の古跡であるとされ、延喜式神名帳にも記載があります。日本海沿岸に分布する気多神社の一社として古代には「けた」と呼ばれ、「こた」と呼ばれるのは後世になってからと考えられています。越後国の国府近くに鎮座し、歴代国司の崇敬をうけてきました。

主祭神
大国主命(おおくにぬしのみこと)

配祀
奴奈川姫(ぬなかわひめ)
建御名方命(たけみなかたのみこと)
※新潟県糸魚川市に残る伝承では、大国主命と奴奈川姫との間に生まれた子が建御名方神(諏訪神)との伝承が残っています。

ご利益
良縁成就・子宝祈願

承元元年(1207年)に、浄土真宗の開祖・親鸞が越後国府に流され、居多神社近くの海岸に上陸し参拝したとの記録が遺っています。聖人にまつわる越後七不思議の第一番「片葉葦」が群生していることでも知られています。

かつては日本海に面した山腹に鎮座していましたが慶応2年(1866)に山崩れにあい、明治12年(1879)現在地に遷座しました。

上越市五智6-1-11
tel:025-543-4354
トキ鉄・妙高はねうまラインより徒歩約25分


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