隠岐国一之宮・旧国幣中社
水若酢神社(みずわかすじんじゃ)

隠岐諸島で最も大きな島、島後(どうご)の北部重栖川付近に鎮座する水若酢神社。創建は第10代崇神天皇あるいは第16代仁徳天皇の御代などという説がありますが、由緒を伝える史料がで失われているため詳細はわかっていません。「延喜式神名帳」に「穏地郡・水若酢命神社」と記されている古社です。

主祭神
水若酢命(みずわかすのみこと)

相殿
中言神(なかことのかみ)
鈴御前(すずごぜん)

※水若酢命は記紀には登場しない神です。崇神天皇の代に白鷺に乗って降臨したとか、海中より島後の伊後の浜に上がったともいわれ、古代に隠岐を統治した大須別命(おおすわけのみこと)の御子とも伝えられ、隠岐国の国土開発を行った神と伝承されています。

ご利益
五穀豊穣・日本海鎮護・隠岐開発

国の重要文化財
本殿

本殿は、寛政7年(1795年)に建てられた隠岐独特の建築様式である隠岐造で、萱葺き妻入りの大屋根が大屋根が素朴な力強さを醸し出しています。造営時の資料が多くのこり、当時の歴史を知る上でも貴重な遺構となっています。また、境内には隠岐最大級の古墳があります。

隠岐郡隠岐の島町郡273
tel:08512-5-2123
西郷港よりバス「水若酢神社前」下車徒歩すぐ


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