美作国一之宮・旧国幣中社
中山神社(なかやまじんじゃ)

社伝(中山神社縁由)では慶雲4年(707年)の創建と記されていますが、美作国が備前国から分立した和銅6年(713年)時に吉備中山から勧請を受けて創建されたとする説もあるようです。

延喜式吉田家本に「中山(チウサン)神社」とあり、また今昔物語には「中参」とあり、古くは「チウサン」と音読されていたようです。

主祭神
鏡作神(かがみつくりのかみ)
*鏡作部の祖神、石凝姥神の神業を称えた御名

相殿
天糠戸神(あめのぬかどのかみ)
石凝姥神(いしこりどめのかみ)
*石凝姥神は天孫降臨の五部神で八咫鏡を造った神。天糠戸神は石凝姥神の父神

ご利益
農耕守護・牛馬守護

国の重要文化財
本殿

島根の富田城主尼子晴久により永禄2年(1559年)に再建されたもの。入母屋造妻入という他の地方には例を見ない「中山造」とよばれる特殊な様式は、美作地方の神社建築の規範とされました。

参道入口には明神鳥居系でありながら貫が柱を貫通していない「中山鳥居」と呼ばれる形の珍しい石鳥居が立っています。鳥居の前の道路脇には、推定樹齢800年の「祝木(いわき)のケヤキ」、鳥居の左側には推定樹齢500年のムクノキが生い茂っています。

津山市一宮695
tel:0868-27-0051
JR津山駅よりバス「中山神社前」下車徒歩すぐ


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