美濃国一之宮・旧国幣大社
南宮大社(なんぐうたいしゃ)

社伝では「神武天皇東征の砌、金鵄を輔(たす)けて大いに霊験を顕わされた故を以って、当郡府中に祀られたらせられ、 後に人皇十代崇神天皇の御代に、美濃仲山麓の現在地に奉還された」とあります。延喜式神名帳には「美濃国不破郡 仲山金山彦神社」と記され、「国府の南に位置する宮」の意味で「南宮」を名乗るようになったと伝えられています。

主祭神
金山彦命(かなやまひこのみこと)

配祭神
見野命(みののみこと)
彦火火出見命(ひこほほでみのみこと)

主祭神の金山彦命は天照大神の兄神で鉱物や金属を司る神様です。南宮大社は普通の絵馬だけでなく、鍬や釜などが取り付けられた「金属絵馬」や、エンジン、歯車などが奉納されるという珍しい神社です。

ご利益
鉱業守護・金運上昇・交通安全・財運招福 など

社殿は1600年の関ヶ原の戦いで焼失しましたが、1642年に江戸幕府3代将軍家光が再建。本殿と幣殿は素木入母屋造ですが、その他は朱塗りで南宮造と呼ばれる独特の様式になっています。17世紀で最高の神社建築とする見方もあり、遺構18棟すべてが国の重要文化財に指定されています。

国指定重要文化財
本殿・幣殿・拝殿
太刀(銘 三条) ほか多数

国指定重要無形民俗文化財
南宮大社神璽芸能

岐阜県不破郡垂井町宮代1734-1
tel:0584-22-1225
JR垂井駅より徒歩約20分


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