遠江国一之宮・旧国幣小社
小國神社(おくにじんじゃ)

遠州の小京都といわれる静岡県周智郡森町(もりまち)に鎮座する小國神社。延宝8年(1680)の社記によると、第29代欽明天皇の御代16年(555)2月18日に本宮峯(本宮山)に御神霊が示現したので、勅命によりそこに社殿が造営された事に始まるとされています。

創建からおよそ1400年。遠州一円の守護神として崇拝され、徳川家康など数多くの名将も信仰してきた古代の森とも言われる小國神社。社名の「小國」は、出雲の大本宮(出雲大社)に対する遠江国(とおとうみのくに)の美称でした。

ご祭神
大己貴命(おおなむちのみこと)

ご利益
国土経営・夫婦円満・良縁成就・病気平癒 など

許当麻知神社(ことまち:願いを待つの意)や事任神社(ことのまま:願い事のままに叶うの意)とも呼ばれてきた小國神社。近年では、縁結び、厄除け、心願成就、交通安全の御神徳が高い神様としても崇敬されています。

4月の例祭で奉納される十二段舞楽は、国の重要無形民俗文化財に指定されています。御神域がおよそ30万平米(東京ドーム21個分)の広さを誇り、桜、新緑、花菖蒲、紅葉と四季折々いつ訪ねても美しい神社です。

静岡県周智郡森町一宮3956-1
tel:‎0538-89-7302
天竜浜名湖鉄道 「遠江一宮駅」下車 マイクロバス送迎あり
新東名高速道路「遠州森町スマートIC」から約7分