大和国一之宮・旧官幣大社
大神神社(おおみわじんじゃ)

神代の昔、大己貴神(おおなむちのかみ=大国主命)が、自らの幸魂(さきみたま)・奇魂(くしみたま)を三輪山にお鎮めになり、大物主神の御名をもってお祀りされたのが大神神社の始まりとされています。

ご祭神がお山に鎮しずまるために、本殿を設けずに直接三輪山に祈りを捧げるという、社殿成立以前の神社の神祀りの様を今に伝えていることから、日本最古の神社と呼ばれています。

ご祭神
大物主大神(おおものぬしのおおかみ)

配祀
大己貴神(おおなむちのかみ)
少彦名神(すくなひこなのかみ)

祭神は国造りの神としてだけではなく、五穀豊穣や酒造とも関わりが深く、毎年11月14日に酒祭り、醸造安全祈願祭が行われます。

ご利益
産業開発・恋愛成就・医薬酒造

拝殿の後ろには明神型の鳥居を横一列に三つ組み合わせた独特の形式「三ツ鳥居」があります。「三輪鳥居」とも呼ばれる珍しい鳥居の起源について、古文書には「古来一社の神秘なり」と記され不詳となっていますが、本殿にかわるものとして神聖視されてきました。

国の重要文化財
拝殿・三ツ鳥居
摂社大直禰子(おおたたねこ)神社社殿など

大神神社のご神体「三輪山」は、太古の昔より神さまの鎮まる神聖なお山とされ、山に入ることが厳しく制限されてきました。現在は、山に登ることもできますが、目的はあくまで「お参り」。普通の登山やハイキングとは全く異なることに留意しなければなりません。摂社「狭井神社(さいじんじゃ)」で受付し、厳守すべき規則を了承した上で登拝しなければなりません。飲食、写真撮影は禁止だそうです。

奈良県桜井市三輪1422
tel:0744-42-6633
JR三輪駅より徒歩約5分


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