筑前国一之宮・旧官幣小社
住吉神社(すみよしじんじゃ)

創建はおよそ1800年以上前。古書には「住吉本社」「日本第一住吉宮」などと記され、全国に2129社ある住吉神社の中でも最古といわれます。また、大阪の住吉大社、下関の住吉神社と並び三大住吉の一つです。

ご祭神
底筒男神(そこつつのおのかみ)
中筒男神(なかつつのおのかみ)
表筒男神(うわつつのおのかみ)
*3柱で住吉三神とよばれます。祭神名にある「筒」の字は星を意味するという説があり、航海の守護神として崇敬されてきました

相殿
天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)
神功皇后(じんぐうこうごう)
*5柱あわせて住吉五所大神ともよばれます

ご利益
海上安全・開運招福・和歌上達

中世には和歌の神様としても信仰を集め、室町時代には連歌師の飯尾宗祇も訪れたといいます。

国指定重要文化財
本殿

元和9年(1623年)に福岡藩主・黒田長政が再建したもの。住吉造とよばれる独特の様式は、神明造や大社造などとともに仏教渡来以前に遡りうる古代日本の建築様式とされます。

敷地内にある8つの摂社・末社をめぐると境内を一周できるつくりになっています。本殿脇にあるご神木「一夜の松」は、500年ほど前の造営に際して、この松の邪魔な大きな枝を切ろうとしたところ、一夜にして松がまっすぐになったといわれるものです。

福岡県福岡市博多区住吉3-1-51
tel:092-291-2670
JR博多駅より徒歩約10分


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