諸国一宮(歴史的に一宮とされる神社)以外で「全国一の宮会」に加盟する神社になります

安房国一之宮
洲崎神社(すのさきじんじゃ)

社伝『洲崎大明神由緒旧記』によれば、創建は神武天皇の御代。安房国の開拓者天富命(あめのとみのみこと)が祖母神である天比理刀咩命(あめのひりとめのみこと)が持っていた鏡を神体として、美多良洲山(御手洗山)に祀ったのが洲崎神社の始まりとしています。

標高110mの御手洗山中腹に鎮座する洲崎神社は、東京湾の出入口を見下ろす場所であることから、古来から漁師にとっての漁業神、船乗りにとっての航海神でした。太平洋を一望できるほか、浜鳥居(一の鳥居)から富士山を眺めることもできます。

ご祭神
天比理刀咩命(あめのひりとめのみこと)

※安房神社の御祭神:天太玉命(あめのふとだまのみこと)の后神。延喜式神名帳によると「天比理咩命」となっていますが、神名帳の方が誤ったとする説があり、また、同じ安房国一の宮である安房神社の相殿神が「天比理咩命」となっていることから、ここでは「刀」を採用します。

相殿神
天太玉命
天富命

ご利益
古来から安産・航海安全・豊漁・五穀豊穣・厄除開運・交通安全の守護神として、また源頼朝公の故事に倣い、再起・再興の神様として信仰されています。

昭和47年(1972年)に御手洗山が「洲崎神社自然林」として千葉県指定天然記念物に指定されています。現在は兼務社になっているので、宮司さんは常駐していないそうです。

千葉県館山市洲崎1697
tel:0470-29-0713
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JR館山駅からJRバス洲崎方面行「洲の崎神社前」下車徒歩約5分


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