諏訪国一之宮・旧官幣大社
諏訪大社・下社・春宮(すわたいしゃ・しもしゃ・はるみや)

諏訪大社

諏訪大社は「上社」と「下社」からなり、さらに上社には「本宮」と「前宮」、下社には「秋宮」と「春宮」がそれぞれあって、4社を総称して諏訪大社となります。全国に約25,000社ある諏訪神社の総本社で、創建の年代は1500年~2000年前といわれ、日本最古の神社の1つといわれます。

それぞれの社殿の四隅に御柱(おんばしら)と呼ぶ木柱が特徴となっています。由来については定説はありませんが、神霊降臨の依り代説、聖地標示説、社殿建て替え代用説などがあります。社殿の多くが重要文化財に指定されているほか、その配置も独特なものがあり、さらに6年に一度(7年目に一度)開かれる御柱祭も多くの人に知られるお祭りです。

御霊代(依り代)が2月には春宮に、8月には秋宮にそれぞれ遷座します。春宮よばれるのは、毎年2月から7月に祭神が祀られている事に由来します。本殿はなく、ご神木として杉の木を祀っています。

下社のご祭神
主祭神
八坂刀売神 (やさかとめのかみ:大国主神の后神)

配神
建御名方神 (たけみなかたのかみ:大国主神の御子神)
八重事代主神 (やえことしろぬしのかみ:建御名方神の兄神)

国の重要文化財
弊拝殿 (二重楼門造)
片拝殿 (弊拝殿の左右に一棟ずつ)

春宮で参拝したならぜひセットで見ておきたいのが「万治の石仏」と「おんばしら館 よいさ」。「万治の石仏」は春宮から徒歩5分ほどの所にある高さが2mほどもある阿弥陀如来。芸術家の岡本太郎が大絶賛をしたことから一気に注目を集めました。「おんばしら館 よいさ」では「御柱」について学ぶことができ、木落しの疑似体験ができる装置もあります。

御朱印は4つのお宮でそれぞれいただくことができます。4つ回ると特典があるそうです(1日で4社すべて回らなくても大丈夫)。回る順番も特に決まってはいないそうです。最後にお土産を買うなら近くに店がたくさんある本宮を最後にするといいかもしれません。

下社春宮
諏訪郡下諏訪町193
0266-27-8316


下諏訪駅のおすすめグルメ情報 [食べログ]

参考
上社本宮 諏訪市中洲宮山1 TEL:0266-52-1919
上社前宮 茅野市宮川2030 TEL:0266-72-1606
下社秋宮 諏訪郡下諏訪町5828 TEL:0266-27-8035