讃岐国一之宮・旧国幣中社
田村神社(たむらじんじゃ)

古くは田村大社、定水大明神とよばれた田村神社。社伝によれば、はじめは現在の奥殿の下にある定水井(さだみずのい)という井戸にいかだを浮かべて、その上に神を祀っていましたが、和銅2年(709年)に行基によって社殿が創建されたと伝えられています。

ご祭神
倭迹迹日百襲姫命(やまとととひももそひめのみこと)
五十狭芹彦命(いさせりひこのみこと:吉備津彦命)
猿田彦大神(さるたひこのおおかみ)
天隠山命(あめのかぐやまのみこと:高倉下命)
天五田根命(あめのいたねのみこと:天村雲命)
*この五柱の総称を「田村大神」と称します

ご利益
病気平癒・交通安全・方除

本殿につながる奥戸の内部には御神座があり、厚い板で覆われた床下には涸れることのない底なし淵「定水」があり、龍が棲むといわれています。この辺り一帯は、伏流水の豊かな地域で泉(出水)がたくさんあります。雨が少ない讃岐では水が大変貴重なことから、定水井伝説は当初は水の神さまとして祀られていたことを示すものといわれています。

国指定重要文化財
田村神社古神宝類

香川県高松市一宮町286
tel:087-885-1541
琴平電鉄一宮駅より徒歩約10分


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