日向国一之宮・旧国幣小社
都農神社(つのじんじゃ)

神武天皇が即位する前、宮崎神宮から大和朝廷に向かう途中でこの地に祭壇を設け、国土の平安や海上平穏を祈願したのが創祀といわれます。延喜式神名帳では日向国児湯郡に「都農神社」と記載され、式内社に列しています。

ご祭神
大己貴命(おおなむちのみこと)

ご利益
良縁成就・海上安全・疫病退散

大己貴命は多くの后と御子を設けたことから、縁結びや子孫繁栄のご利益があるといわれ、さらに医療の法を制定したことから病気平癒の神さもとしても有名です。

日向国随一の大社でありながら、天正6年(1578年)島津・大友軍の争乱により、社殿や宝物、古文書などが焼失してしまいました。ご神体だけは非難され、元禄5年(1692年)秋月藩主。秋月氏によって再興されました。

何度か造営を繰り返してきましたが、本殿には代々、大国主命(大己貴命)を救った福の神の使いであるネズミの彫刻が施されています。

神日本磐余彦天皇(初代神武天皇)を奉斎している宮崎神宮、御生誕の地と伝わる狭野神社とともに、神武天皇ゆかりの神社をめぐる「神武さん参り」の一社として重要なスポットに数えられます。

宮崎県児湯郡都濃町大字川北13294
tel:0983-25-3256
JR都農駅より徒歩約25分


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