佐渡国一之宮・旧国幣小社
度津神社(わたつじんじゃ)

ご神体妹背山を背に鎮座する度津神社。1470年の洪水により社地、古文書等が流失したためその由緒や縁起などは明らかではありませんが、「延喜式神名帳」にはその名が記載されている古社です。

主祭神
五十猛命(いそたけるのみこと)
※「古事記」に登場する「大屋毘古神(おほやびこ)と同一神とされ、木の神(林業の神)として信仰されています。

配祀
大屋津姫命(オオヤツヒメノミコト)
抓津姫命(ツマツヒメノミコト)
*二柱の神とも五十猛命の妹神

ご利益
植林保護・航海安全・交通安全

「日本書紀」には五十猛命が全国に植林を広めたという記述がありますが、造船・航海技術にも秀でていたということから、これをお祀りする神社ということで「海を渡る」という意味を持つ「度津神社」となったといわれます。

度津神社 参拝メモ

佐渡島に渡るには、新潟~両津、寺泊~赤泊、直江津~小木の、3つの航路(いずれも佐渡汽船)があります。
レンタカーの取り扱いはすべてありますが、業者が多いのは両津港です。
カーフェリーが運航されているのは両津航路か小木航路になります。
度津神社に一番近いのは小木港で車で15分ほどの距離になります。

佐渡市羽茂飯岡550-4
tel:0259-88-2030
小木港から車で約15分
両津港から車で約50分