地点区分:山陽道

  • 長門国一之宮・旧官幣中社 住吉神社(すみよしじんじゃ) 三韓出兵に戦勝した神功皇后が住吉大神の神恩に感謝して、祠を建て住吉大神の荒魂を祀ったのが始まりとされ、大阪の住吉大社、博多の住吉神社とともに日本三大住吉の一つとされています。 ご祭神 第一殿:住吉三神 第二殿:応神天皇 第三...
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  • 周防国一之宮・旧国幣中社 玉祖神社(たまのおやじんじゃ) 玉祖神社は、玉祖命(たまのおやのみこと)がこの地で亡くなったため、社殿を造営して祀ったのに始まるとされます。付近には玉祖命の墳墓と伝えられる「玉の石屋」があります。 ご祭神 玉祖命 ※延喜式神名帳には「玉祖神社二座」とあり、...
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  • 安芸国一之宮・旧官幣中社 厳島神社(いつくしまじんじゃ) 瀬戸内海に浮かぶ厳島(安芸の宮島)に鎮座する厳島神社。創建は推古天皇元年(593年)、豪族・佐伯鞍職(さえきくらもと)によるものとされています。厳島は古代より島全体がご神体として信仰され、島の名前も神聖な島を意味する「斉(いつ)き島」...
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  • 諸国一宮(歴史的に一宮とされる神社)以外で「全国一の宮会」に加盟する神社になります 備後国一之宮・旧県社 素盞嗚神社(すさのおじんじゃ) 社伝によれば天武天皇の治世であった7世紀ごろ(679年?)の創建とされます。奈良時代のはじめに編纂された備後風土記に当社の名称「疫隈国社(えのくまの...
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  • 備後国一之宮・旧国幣小社 吉備津神社(きびつじんじゃ) 「一宮(いっきゅう)さん」の呼び名で地元の人に親しまれている吉備津神社。吉備国が三国に分離された後の大同元年(806年)、備中国一之宮であった吉備津神社より勧請して創建されたと伝えられています。 吉備国は総鎮守の神として大吉備津彦...
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  • 備中国一之宮・旧官幣中社 吉備津神社(きびつじんじゃ) 鬼退治の英雄神を祀る備中国一宮吉備津神社。社伝によれば仁徳天皇がこの地に行幸された時に御創建になったとされ、延喜式では名神大社に列しています。 元々吉備国の総鎮守でしたが、吉備国が三つの国に分割された時に備中国の一宮とされ、分霊が...
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  • 諸国一宮(歴史的に一宮とされる神社)以外で「全国一の宮会」に加盟する神社になります 備前国一之宮 石上布都魂神社(いそのかみふつみたまじんじゃ) 須佐之男命が八岐大蛇を退治した時に使用した十束剣(とつかのつるぎ)を祀ったのが創祀といわれています。この剣は第10代崇神天皇の時代に大和国の...
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  • 備前国一之宮・旧国幣小社 吉備津彦神社(きびつひこじんじゃ) 古くからその秀麗な姿を愛され、後鳥羽上皇の歌にもうたわれた「吉備の中山」に、巨大な天津磐座(神を祀る石)磐境(神域を示す列石)を有する吉備津彦神社。第10代崇神天皇の御代に四道将軍として遣わされた大吉備津彦命が、吉備の国を平定後永...
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  • 美作国一之宮・旧国幣中社 中山神社(なかやまじんじゃ) 社伝(中山神社縁由)では慶雲4年(707年)の創建と記されていますが、美作国が備前国から分立した和銅6年(713年)時に吉備中山から勧請を受けて創建されたとする説もあるようです。 延喜式吉田家本に「中山(チウサン)神社」とあり、ま...
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  • 播磨国一之宮・旧国幣中社 伊和神社(いわじんじゃ) 創祀は第13代成務天皇御代(144)年、または第29代欽明天皇の御代(564年)と伝えられます。 この地の豪族「伊和恒郷」に神託があり、一夜にして森が生まれ多くの鶴が舞い、岩の上に北向きに眠る2羽の鶴をみて、ここを聖地として北向きの社...
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